稽留流産から自然排出後の過ごし方~流産の本を読みたっぷりお別れしました

稽留流産から自然流産に移行した数日間、
気持ちが大丈夫で安心してた
のですけど・・・

やっぱりそうではなかったようです。

2日目の夜、
突然悲しさが
こみ上げてきました。

夜っていうのもあったのでしょう。
疲れていたのもあったのかもしれません。 
出血によるホルモンバランスの変化
が理由となって、
体を守る機能が働く
との記述も
どこかで見たような気がします

フランスで私がお世話になっている
産婦人科は、

流産後の身体面のケアが主でした。

精神面のケアに関する情報は
皆無でしたので、
参考情報があればよかったのに
と思いました。

その夜、
流産に関する本があることを
インターネットで知り、

Kindleで読めることもあって、

池川クリニック院長の
池川明医師が書かれた

ママ、さよなら。ありがとう~天使になった赤ちゃんからのメッセージ

を選びました

(本はこちらから)。

流産する運命にある赤ちゃんも、
使命をもってやってきている。

それがいくら
短い時間であったとしても、
赤ちゃんが自らが
選んだ時間である。


お母さんは寂しがらず、
ありがとう
という気持ちをもって
赤ちゃんを見送って欲しい。

赤ちゃんもそれを望んでいる。

ママ、さよなら。ありがとう 天使になった赤ちゃんからのメッセージ」池川 明

というようなことが
その本には書いてありました。

その本に出てくる
胎話士さん
(胎児のメッセージを
聞き取ることが出来る人)
 によると、

胎児は、
お母さんやお父さんに
何かを伝える
という役目をもって
お母さんのお腹に宿る

ということでした。

また、池川明医師は
胎児記憶研究の第一人者で、

胎児記憶に関し、
胎児と先に生まれた子供との関係
についても触れられていました。
池川明先生の本はこちらから


流産から3日目の夜、
6歳の長男は
何か感じているのか、

赤ちゃんとバイバイできたか
試しに聞いて見ました。

そしたら
「火曜日の朝、
校庭でバイバイしたよ」と。

いくつか会話も交わしたようです。

そしたら
突然、停電に

数秒後には元に戻りましたが、
タイミングが良すぎて
悪寒が走りました。

これはきっと
赤ちゃんが
バイバイしてくれてるのかな
と思えました。

今日は一日中寂しい気持ちでしたが、
明日は元気になれる気がしました。

翌朝、

昨日の停電でゼロになった
オーブンや電子レンジの時計表示
を直しながら、

またバイバイです。

今日も、昨日と同じ雨降りの日ですが、
寂しさは晴れて、
少し気分が良くなったみたいです。

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