今は英語をわからなくても大丈夫!

こんにちは。
心豊かに生きる人の
ライフコーチ/英語コーチ、
フランス在住、伊賀 美砂恵 です。

自己紹介はこちらのページからお読みいただけます。


その日の宿題を終わったのか、終わっていないのか、私に曖昧な返事をする次男。

よくよく話を聞いてみると
「練習問題がよくわからない」
という理由で
宿題を勝手に
放り出してしまったようです。

分からないならそう教えてよー…!
と思ってしまいました。

あなたのお子さんはいかがですか?

英語の練習問題
(または勉強など…)が
分からないとき、
そう大人に伝えてもOK!

ということを
ちゃんと知っていそうですか?

 

『練習問題
(または勉強など…)が
分からないとき、
そう大人に伝えてもいい!』

ということを、
次男は知らなかった
のかもしれません。

(ただ伝え忘れていた、
そこまで頭が回らなかった、
ほかにやりたいことがあった…
理由は他にも色々
あったかもしれません笑)

 

 

そこで次男に、
「練習問題が分からないなら、
 お母さんにそう教えてね」

と伝えることにしました。

「ウチは忙しすぎて
 子どもの勉強をみる
 時間も暇もない!」

と思ったあなた…

 

ここでのポイントは
あなたが答えを知っていること
ではないんです。

お子さんからまわりの大人に
「わからない」と伝えてもらうこと
なんです。

 

「分からないなら、先生にそう伝えていいんだよー!」

「学校の教科書を見てみた?」

「お友達に聞いてみた?」

というのも、ひとつの声掛けの選択肢になるかもしれませんね。

 

 

✓『練習問題や勉強が分からない』
と伝えることは恥ずかしいことではない

✓『練習問題や勉強が分からない』
という現状を周りの人たちと情報共有する

とお子さんに知ってもらうこと。

今、英語の勉強がわからないのなら
これからわかるようになればいい。


そう思いませんか?

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