夫が海外に出張に行き、
ワンオペ育児になって
約1週間が経ちました。
この約1週間が
無事に終わったことに
ほっとしています。
長男が学校でひどく捻挫をしたため
迎えに来るよう急きょ学校から呼び出されたり、
次男の学校の担任の先生が
急な欠席で代替がみつからず
実質クラス閉鎖になり、
急きょ自宅待機をさせたり。
普段のように穏やかに過ごしたい
と思っている時に限って
イレギュラーなことが起きやすい。
以前の私なら
普段のペースを乱されることが
ストレスでしかありませんでした。
そしてよくこんな質問が
反射的に頭に浮かんでいました。
「私がいつもこんな目にあうのは
どうしてだろう?」
この質問だと、
物事にいつも追われるばかりで、
目の前が開けそうな感じがしないことが
今だとよくわかります 笑。
今でも不測の出来事はストレスですが
質問の質が変わりました。
「この機会がチャンスだとして、
教えてくれることはなんだろう?」
例えば長男の捻挫は、
手当てして待機させてくれる人たちがいる
ありがたさを教えてくれました。
そして自分が必要なことをし終えること。
ちょうど私の外出時に電話を受けましたが、
学校からの情報を聞く限り
緊急で迎えが必要なわけではなさそうだったので
まずは自分の用事を済ませることが大切
と思い、以前は他の人を優先だった私でも
自分のこと優先することを選択できました。
次男の学級閉鎖で、
次男と一日中自宅で過ごした日は
誰にも気兼ねなく
時間の裁量を自由に選べる働き方
をできているありがたさ、
デスクワークを
仕上げる時間が強制的に取れたこと
が、不測のハプニングが
教えてくれたことでした。
長男も次男も
食事前はテーブルをセットしたり、
重い鞄を自分で持ったり、
普段とは違う意識を見せてくれているように
私には見えて、
もっと子ども頼って良さそうかも!
と感じています。
頭の中の言葉ひとつで
時に私たちは新しい角度から
物事を見られるようになり、
自分自身を
責めることが
少なくなります。
笑顔になれることが
増えるかもしれません。
一瞬の落ち着きを
大切にしたいですね。
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