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「ヨーロッパに受け入れられる日本」に特化したものづくり

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JAPAN BRANDをテーマにしたサロンで通訳してきました。その中で感じたことを1つ。

フランスのマーケットの流れとして、
アジアをテーマに取り扱う売り手は再コンセプト化を図りつつある傾向にあり、そ
の中で「日本」がキーカテゴリーとして浮かび上がってきています。

今までは、中国やタイあるいはそれらの国々をイメージして出来上がった様々なものの組み合わせが、「ZEN=アジア」というカテゴリーとして注目を集め、文化的・位置的背景を理由に、日本もその中の1つとしてカテゴライズされてきました。

しかし、時間や情報の流れとともに人々は、
中国、タイ、日本、など
それぞれの国や文化、ライフスタイルの独自性を識別できるようになっていき、
今までフランスで認識されてきたアジアというものは非常に曖昧で散漫としたものであったということに気付き始めてきました。

ようやく、「アジア」というカテゴリーの中で、
クオリティの良いモノ、メッセージを感じるモノ、無駄の無いモノ、長く使えるモノ、
というような商品を探すフランスの消費者と売り手は、
彼らのニーズにマッチするものを「日本の製品」に対して見出し始めたようです。

ただ、ある日本の造り手の話では、
「こてこての「日本」は今までフランスないしはヨーロッパで受け入れられてこなかった」
という経験があるそうです。
そのため、「ヨーロッパに受け入れられる日本」という新たな意識の下、
ヨーロッパ向けのモノ造りに再出発を図ろうとしているところがあります。

そのため、今後2~3年の内に、フランスの中の日本が商品カテゴリとして今までよりも明確に形付けられ、その中で、フランスに住む私たち日本人も今までの日本のモノあるいは新しい日本のモノを発見していくのではないかと思います。

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