【コーチング】相手にもっと心を開いてほしい

ライフコーチング

大切な人・仲間・部下・上司との関係がしっくりこない…
話が伝わっている感じがしない…

という方に向けて書きました。

先日、新たにコーチングセッションに
参加してきました。

前回よりさらに短く、
今回は7分のセッションです。

今回は、特に大きなテーマを、
クライアント役の方から頂きました。

いつもだと、セットアップの質問をセッションの初めにお聞きします。
例えば、次のようなことですが、
「このセッションで、どんな気持ちになっていたい?」
「この時間が終わる頃には、どうなっていたい?」

大きなテーマを頂いたまま、
セットアップの質問もお渡しすることなく、
セッションを進めてしまったことが
今回の特に大きな反省点でした。

コーチングの効果は、
特定の関わり方で発揮されると言われていて、
その一つが、
クライアントと継続に関わること
と言われています。

数分のセッションでできることは限られているかもしれませんが、

目の前の相手に意識を集中させる、

相手の話に耳を傾ける、

相手の表情を観察する、

相手の話・雰囲気などのトーンを感じる、


などは、どんなに短い時間の中でも、可能な事だと思います。

相手の目を見て聞くこともその一つ。


最近、
大切な人との関係がしっくりこないな、
話を聞いてもらえる感じがしない、
という方、

もしかするとご自身の聞く姿勢を
相手が映し出してくれているのかもしれません。

スマホを一旦、脇に置き、
今している仕事・作業を一旦閉じ、

大切な目の前の人に
五感を傾けてみる
のはいかがでしょうか。

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