コーチ同士で行う、
オンライン模擬コーチングセッションに
参加してきました。
zoom内で2人1組になり、
お互いそれぞれコーチ役・クライアント役を交代で。
コーチを付けるとして、
話したいテーマをお互いが持ち寄ります。
『(あるトピックに対する)行動力を上げること』
がテーマの、男性のクライアント役でした。
私が投げかけたのはこんなこと。
●現時点での行動量を100点満点でつけるとしたら?
●「Aについて興味が無いが、セッションでAについて話したい」矛盾しているように聞こえることの裏にはどんなことがありそう?
●話を聞いていて、言葉の裏にmustの感情がある様に感じる。普段、wantの気持ちでしていることは?
もう一個、こんなことを投げかけたかったですが時間切れ。
●未来の自分は全て叶っているとして、未来の自分から今へのアドバイスは?
相手の回答が、ご本人にとっての正解です。
相手が話す時、基本的に、相手が話し終わるまで待ちます。
ただ、
相手が本当に言いたいことを
全部言い切れたのか、感覚としてつかむこと
が今後のひとつの課題(他にも色々あるよ)。
クライアント役の私の時は、
ある目標への第一歩をテーマにしました。
決めた第一歩は、
『フランス人経営者さんコミュニティを見つけて、参加すること』です。
まだほとんど誰にも話したことのないテーマでしたが、
話すことで第一歩が決まりました。
さて振り返ると、
初めてのコーチ役担当に
開始早々、心臓がバクンバクン。
心臓の鼓動が早まっているということは、
自分に意識が向いてしまっている証拠です。
そのことに気が付き、
相手はどんな言葉を使っているか、
本当の想いは一体どのあたりにあるのか、
感情が乗る瞬間はどこか…
相手に、より意識して、耳を傾けていきました。
もし理想通りにいかないことがあったとして、
起きてしまったことに目を向けるよりも、
そこからどう修正していくかの方を大事にしています。
初めてのことに色々戸惑いましたが、
相手の考えたいテーマを共有させてもらえるというのは貴重でありがたいことだと感じました。
「短い言葉でツッこんでくれるほうが好み」
と言って頂けたのも新鮮。
私は普段からトーンが単調な方だと思いますが、
信頼関係が出来たと思えば、
ツッコミもするでしょう笑。
zoomの時にはいつでも基本、
私はセルフビューを非表示にし、
私のパソコン画面には
相手の顔だけが表示されるようにしています。
先輩コーチに教わった、目の前の相手に集中するための小技。
ナイスアイデアと思って真似してます。
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