ポッドキャスト『前田ヒロ Startup Podcast』の、
「500年続く老舗和菓子店「とらや」がお客様に愛されながら、変化を恐れず進化し続けられる理由」
を、朝の運動をしながら聞いていました。
私たちは、挑戦して結果を出したのに、
答えの見えない課題に当たることがあります。
どちらかというと、悩みに近いのかもしれません。
ひとりの人が生きている間に、
挑戦した結果に対して生まれる悩み。
それに対して、
人の一生以上である500年という間、
経験を重ねながら、
時に悩み、
それでも前進してきた老舗和菓子店『とらや』のお話には、
分野を問わず
ヒントがあります。
初心を大切にすること、
未来から今を考えること、
など…
売るほうも、買うほうも両方存在してこそ
お互いが存在し得る、とも改めて思います。
和菓子を支えるお茶(あくまで一例です)、
和菓子とお茶を支える文化、
文化を楽しめる経済・環境、
どれをとっても、
一つ欠けても、
存在しえないのではないかなあ、と思うのです。
仮に一つ欠いたとして、
人間は賢いですから、
進化はするかもしれませんね。
買う立場でなく、
売る立場も担当するものとしては、
売り手として夢や希望を提供し続けること
の重要さを感じます。
500年続く老舗和菓子店「とらや」がお客様に愛されながら、変化を恐れず進化し続けられる理由
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