心のどこかできっとわかっていること

フランス ビジネス 仕事 

20代のとき、オランダ人コーチ、
30代のとき、日本人コーチに、
お世話になったことがあります。

変化球になった40代。
英語コーチ養成もされているコーチから
コーチングを受けると同時に
コーチングも学べる機会をいただき、

興味の向くまま流れに身を委ねたら、
私もコーチになるという選択に
たどり着きました。

My style 魅力構築講座では、
コーチングという名は付いていませんが、
深く内面と関わっていただけながら、
未来に向かう道筋も
しっかり照らすサポートをしてもらえた部分で、
コンサルと同時に
コーチのような関わり方もしていただけたように
個人的に感じています。

どのコーチとも、
出会ったタイミングは人生の転機のとき。

日本からフランスに移住することが決まりつつあった時や、
会社員を退職せざるを得なくなり、
フランスの地方の新しい環境で、
またゼロから生活を始めることになることが決まった時などでした。

風景 過去・現在・未来が共存するパリ セーヌ川 
パリにはうんっと昔の過去も
現在・未来も共存する

新しい未来を目の前にすると
私たちは足がすくむことがあります。

未来への期待と同時に、
今まで通りのほうがいいんじゃないか、
未来はうまく行かないんじゃないか、
という気持ちも、
同じくらい顔を出すからです。

見たい未来の、
ときにはもっと先を
一緒に見つめてくれる存在が、
私にとってのコーチ。

今いる地点から踏み出せば、
理想の未来に出会えることを、
私たちは心のどこかで
きっといつでもわかっているはずなんです。

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