「お母さん、最近、息子さんに本を読んであげていますか?」
自分で日本語の本を選び、
読めるようになった次男に、
このところすっかり安心しきっていた私。
パリの日本語補習校での先生との面談で、
この言葉にハッとさせられました。
そういえば最近
自分のことで頭がいっぱいで
息子にぜんぜん本を読んでいない…
安心していた自分に、
正直とても恥ずかしかったです。
でも!
今までは今まででよし💮、
これからはこれからでよし💮💮。
これから息子と本を読んで行けば
日本語は伸びる、しかない💮💮💮。
こんな考え方をできるようになったのはここ1年くらい。
少し前の私だったら、
「私だって頑張っているのに🤕!」
という承認を求める気持ちや、
「私の努力がまだまだ足りないんだ…🤯」
という自分を責める気持ちが先に出て、
人からの言葉の意味を
ほとんど受け取れていなかったと思います。
誰かに何かを言われたら、
前の私みたいに自分のことを厳しく責めてしまう、
親御さん、努力家さんが
きっと他にもいるのではないでしょうか。
子育てでも、
言葉の勉強でも、
海外での生活でも。
誰に何を言われようと、
今まで積み上げてきたことは決して無駄じゃない。
誰かに何かを言われたら、
それはただただ、
あなたに巡ってきたチャンスなんです💎。
だって私たちは、「人と人との関わりの中で成長していく」から。
魅力構築や、
コーチングの勉強会
で学ばせてもらった言葉です。
自分の気持ちに素直になるには
内向型・ひとりが大好きなまま、人とも自然に関われるようにもなった話
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