家事・育児、どこから手を抜く?
夫が出張のため、
6月から約ひと月、
ワンオペ育児することになりました。
子どもたちに関わることで
しなければならないことと言えば、
- 平日の現地校への送迎、
- 週末の日本語学校への送迎、
- 習い事への送迎、
- 宿題、
- 食事、
- 身支度…など
一日一日の細かいハンドリングのことはさておき、
とりあえず
どこを手を抜こうか
考えています。
それから
一か月後のごほうび、何にしよう…🤭?
こうして書き出してみると、
家事や育児は今ほとんど私がしていて、
夫に任せているのは、
週末の日本語学校への送迎、
習い事への送迎、
長男の宿題
(だけだった…ごめん、夫。
こう考えてみると、何も焦ることがない予感…笑)
欲しいものをよく
欲しい時に買っている私は
ごほうびなんていう概念が
そもそも薄い…笑
(自分を大切にする土台が整っているのは、
佐藤ゆいさんと、MyStyle魅力構築®のお陰🥰)
けれどもやっぱり
何か楽しみがあると
気持ちにハリが出ます🤭
手を抜く=悪?手を抜くことへの考え方
私でなければならないハンドリングと、
私でなくてもよいハンドリングとに分け、
私でなくてもよいハンドリングからは
手を抜こう!
と考えています。
その一つが、
料理の準備。
外部サービスを利用しながら
子どもとのひと月を過ごしてみたいと思います。
フランス現地校に通う
中3の長男の宿題は
フランス語の表現も内容も
難解すぎて
もはや私には手が負えない…笑。
あなたは『手を抜く』と聞いて
どんなイメージがわきますか?
私は、数年前まで、
全部自分でしなければ!
と思っていました。
長男がまだ小学生の時は
フランス現地校の宿題も見ていたし
日本語学校の宿題も見ていました。
当時は次男がまだ小さく、
宿題や習い事などがない分、
助かっていたというのもあります。
長男や夫によくイライラしていました。
以前は、
手を抜く=
ダメなこと
という風に思っていました。
今は、
手を抜く=
必要なところに力を集中できる、
自分の心身を上手に管理する
というイメージです。
自分の気持ちに余裕があると、
食事の時間に
子どもと一緒に笑えることが多い気がします。
そういう時間ができると、
あ、今、みんなで笑えてる!
幸せだなあ!
と、思うんです。
お金は無限、時間は有限。
時間を上手に使いたいものですね。
自分の心身を上手に管理して
毎日を楽しめるようにようになりたい方は
コーチングセッションでお待ちしています。
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