お金を使うことと幸せの関係

ライフコーチ 英語 フランス語 海外在住

こんにちは。
心豊かに生きる人の
ライフコーチ/英語コーチ、
フランス在住、伊賀 美砂恵 です。

自己紹介はこちらのページからお読みいただけます。


5月26日はフランスでの母の日。

義理の母への贈り物に、
ショコラティエのチョコレートの
詰め合わせを選びました。

チョコレートでできた
鍋型の入れ物に入っています。

外も内も両方楽しめるというのは
宝石のような特別感があります。

非日常を少しでも味わってもらいたいと思い
これを選びました。

フランスでは、
贈り物にチョコレートを選ぶのは
一般的でどなたにも喜んでもらえるチョイスです。

クリスマスに贈ったり、
家に招かれた時の手土産として贈ったり。

アルコールが入っているものは
人によっては好き嫌いがあったり、
宗教によってタブーがあったりしますので、

初めて贈る場合や、
好みが分からない場合には、

ブラックチョコレートか、
ミルクチョコレート、
あるいは2つのアソート

から選ぶのが無難です。

なんと義理の母からも
私宛に贈り物を用意してくれていました。

ピンクの牡丹と、
紫の蘭でできた
ブーケです。

どちらも好きな花、好きな色。
紫色が好きになったのはこの数年のこと。。

前日、花屋で買ってくれたそうですが、
買い物客の列がすごかったと。

わざわざ足を運んで、
時間も割いてくれて
ありがたいことだなと
感謝が沸いてきました。

前の私は
金額を見ずに物を買う
ということができませんでした。

お金を使うことに罪悪感もありました。

今の私は、
欲しいから買う。

金額はもちろん見ます。

ただ、
いくら金額が安くても、
欲しいものでなければ
買わなくなりました。

金額の後ろにいる
人々の存在も
考えるようになりました

ワクワクするか、
ときめくかも、
大切になりました。

例えば、100円で売られているものがあるとして、
その後ろには、いくらで何人の人がどのような環境で働いているんだろう、と。

例えば、数十万円で売られているものがあるとして、
それまでにどのような知識や経験が積まれてきているんだろう、と。

お金を払うものは、
心から贈りたいと思えるか、
心から欲しいと思えるかどうかが
以前に比べて、
とても重要になりました。


そのものにときめくか、
長く使いたいと思えるか、
理想の自分はそれを選ぶか、
ものを作ってくれた人・売ってくれる人から買いたいと思えるか、

などを購入する際に考えます。

普段から自分との対話が
上手にできているかどうか

買い物にも表れます。

その変化に伴って、
幸せの度合いも
増してきた
ように思います。

自分との対話の質を上げるには
自分の感情を言葉にして
アウトプットすることが
大切になってきます。

ノートに書いたり、人に話したり。

トラストコーチングスクールの
ベーシック講座では言語化の枠組みを
体感しながら学べますので、

自分との対話を上手くできるようになりたい人や、
なかなかまわりに
自分の気持ちを分かってもらえなくて
不満に感じている人に適した講座になっています。

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