2014年はいいことが起こる年、特に6月頃は自分の転機にしようと思っていたタイミングに、
主人の社内転職が内定が決まり、思わぬところから想像した転機が本当に現実のものになりつつあります。
社内転職先の場所は、パリから車で6時間、フランスの南にあるトゥールーズです。
今のパリ郊外の生活をすべて手放し、おそらくこの秋までには新天地で生活を始めることになります。
それも手伝ってか、次シーズンには買い替えたいけど今処分すべきかどうか長く迷っていた靴、計4足を思い切って処分することにしました。ようやく新しい靴を受け入れる心の準備とスペースができました。
それから、ここ数週間目に入るたびに「やらなきゃ」と思っていた冬の靴の手入れと片付け2足分も終了。
こちらは、もとの靴の空き箱に戻したので、クローゼットにその分スペースができました。
子供の靴も寿命が来ていたもの、手入れが必要なもの、片付けたいものを、3足分しました。
手入れをした靴は、まだしばらく使えそうな形によみがえりました。
前シーズンの通販のカタログ、DM、古い書類なども大量に処分し、棚に余計なものがなくなって整理された印象に。探したいときに探したいものがすぐに見つけられそうです。
午後には、パンツ2本を裾直し出しにも行ったので、仕上がればその2足が新たにワードローブに加わります。また、帰宅後に手洗いのニットなど数枚もようやく洗濯できました。こちらは真空収納パックに入れれば、引越しのさいにも楽そうです。
夕方、少し息子と遊んだ後、いつもは日曜日の日課のアイロンがけをしたくなり、すぐ実行に移すことに。
アイロンかけの服の山が目の前から消えました。
自分がしたいことを思いついたときにすぐ行動に移せると、いつも心地いい気分で居られる事でしょう。
「やらなきゃ」と思っている気持ちを手放し、
ただ単に「それをする」というだけにすると、
エネルギーのベクトルが前に向くだけなる気がします。
迷うことにエネルギーを消費する必要がない分、エネルギーロスもなくなったようです。
未来に向けてのエネルギーが自然と高まっていくようにも感じられました。
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