ディクテ練習に最適なサイトを見つけました。
語彙力と書き能力を向上させるには、
1、多読
2、ディクテーション
が有効と言われます。
以前、英語を独学していたときは
ディクテは学習時間の10%も満たなかったとおもいます。
フランス語の場合、無音字がたくさんあります。
スペルト発音が必ずしも同じでないため、
「聞いて」「書いて」「確認する」して覚えます。
このサイトを選んだ理由は、次の点です。
- ネイティブスピードの音声と、ゆっくり読む音声がある。
- 書く時間が適度に設けられている。
- 文学作品など信頼できそうな内容のものを使っている。
- レベル別になっている。
- 使いやすい解答テキストがある。
答え合わせをするときに、次のように工夫しています。
- 間違えた部分をすぐ上に書いて訂正する。
- 知っている単語でもつづりを間違えたときは左側に書き出す。(この際、フランスでよく見かける、あらかじめ左にマージンが取ってあるノートが便利です。)
- わからない単語に全部蛍光ペンを引っ張り、最後に調べる。
- わからない単語を調べる際、単語ノートに書き出し、周辺単語も同時に学ぶ。
- 辞書は電子辞書でなく、紙の辞書を使う。
本の辞書を使うのは、脳の可能性を信じているから。
フォトリーディングでは、
自分が焦点を絞っていない箇所も
無意識のうちに脳は吸収するといいます。
辞書のページを開いたときに
調べたい単語以外の情報も吸収していると信じて、
ディクテのときは電子辞書でなく紙の辞書を使っています。
この単語の意味知りたかったんだよね
という単語も偶然見つかったりします。
それから調べた単語は全部蛍光ペンを引っ張ってます。蛍光ペンを引っ張った単語にぶつかると、「ちゃんと覚えてないなー」と反省します。今は仏和辞書を使っていますが、そのうち、大きめの仏仏辞書に切り替えようと思ってます。
レベル5のディクテを5個くらいし終えましたが、答えあわせをすると間違いばかり。
レベル6だと手持ち無沙汰感があります。
レベル5のディクテで、
1テキストに対して平均8~10個の意味のわからない単語があります。
それらを調べます。
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