あなたは、自分の理想をどれくらい先まで描いていますか?
Hitomiさんの「〜マインドだけではない〜年商2000万円を作る人の集客をカンタンにする視点」シェア会に参加し、まるでビジネススクールの授業のような時間を過ごしてきました。
Hitomiさんがこのイベントを
インスタで事前告知くださったときに、
「楽しそう♡」
と思って申し込み。
企業が事業活動で行うマーケティングと、
個人が事業活動で行うマーケティングと、
考え方は基本的には同じということがわかり、
ビジネススクールのマーケティングの授業が、
個人経営者版にカスタムメイドされたような
内容でした。
目標に向かう時、
「ロールモデルを持とう」とか
「普段から、理想の自分を想像して行動しよう」
とよく耳にします。
実例がないことには人って想像できないんですよね。
だからお手本の人、憧れの人から直接聞いたり、
直接聞けないならその人の近くにいる人から聞いた方が早いんです。
ちなみに、ここでの『年商2000万円を作る人』とは
佐藤ゆいさんのこと。
Hitomoさんは、ゆいさんのお仕事のパートナーで、
普段からゆいさんのそばにいて
濃い時間を過ごしている方です。
気づいたことをまとめると、たくさんありました。
- 企業が事業活動で行うことと、個人ビジネスで行うことと、考え方が基本的に同じであること。
- 少なくとも半年前から下地を作ること、
- 長期的視点(年~数年)から現在に落とし込むこと、
- 今あるものをベースにアレンジを加えること(魅せ方のラッピングを変えること)、
- 未来を魅せながらも、自分が抱えたことがあるあの時の悩みを忘れないこと、
- 言葉を尽くすこと
これって企業のマーケティングとほとんど一緒じゃないですか?
ゆいさんが大切にされていることが伝わる、
長期的・本質的な視点。
語学を楽しみながら続けてきた時期が私にはあり、
それを例に挙げると、
ビジネスも語学もその他のことも、本気を目指せば、
「たった3か月だけで、7桁!」とか
「簡単、英語がペラペラに!」とかいう
近道なんてないんだなと思いました。
苦しいことは中にはあるかもしれないけど、
苦労しなきゃいけない事は無くて、
自分がやりたいから行う・それを楽しむという気持ちでいたら、
たどり着ける結果が必ずあります。
あえて言うなら、やりたい・楽しむが一番の近道です。
1年後、5年後、10年後の理想をもっと信頼して、そこに安心して向かおう
行動すれば必ず道は開けるから
長期的な理想があることで一喜一憂も減るし、
前に進む原動力になる
ビジネスも、語学も、その他のことも原則はすべて同じなんです。
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