こんにちは。
仕事も私生活も想いを叶える経営者・事業家の
コーチ/プロジェクトパートナー、
フランス在住、伊賀 美砂恵 です。
自己紹介はこちらのページからお読みいただけます。
「君の語学力は、まだまだだね」
海外で暮らしていると身をもって実感する言葉の壁。
フランスに住んで15年以上になりますが、
何度も現地の人から言われてきました。
「君のフランス語は、まだまだだね」
と。
あなたはそんなことを言われた時、
どんな気持ちになりますか?
悔しい?
真に受ける?
何とも思わない?
私は心の中で
こう思うようにしています。
「そういうことは、
あなたが何か一つ
外国語を完璧に話せるようになったら
聞くね♡」
そういうことを言われるのは、
悔しいですよ。
でも口では言い返さない。
だって
相手の言っていることは、
本当のことだから。
悔しさはエネルギー
数年前、日本の伝統楽器の師範をされている、
70代の音楽家の方とお話する機会がありました。
その方がおっしゃっていたのは
「どんなに練習して人前で演奏しても、
自分が納得いく演奏だったことが一度もない」
ということ。
それほど豊かな経験をお持ちの方でも
自分の演奏に納得することは無く、
日々練習の積み重ねだ
と。
悔しさはエネルギーです。
言い返すことにエネルギーを使うくらいなら、
新しく単語を一個覚える
とか、
学習時間を5分伸ばしてみる
とか、
洋書をいつもより1ページ読んでみる
ことに使いたい。
「君の英語、まだまだだね」
と言われた時に沸いた自分の感情を、
あなたのために
真っ直ぐ使ってみてくださいね。
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