常識の反対側

夜のパリ Institut de France Pont des Arts

「休みの日はどんな風に過ごしてる?」⁠
と聞かれ、⁠
「本を読んだり」⁠
と答えると⁠
「読書なんて暗いね!」⁠
と言われ、⁠

「あれ、なんだか知ってる?」⁠
と聞かれ、⁠
「わからない」⁠
と答えると⁠
「え! そんなことも知らないの!」⁠
と、⁠驚かれたことがある。⁠

こんな出会いは
今思えば結構すごいことで、

自分は相手の知らない世界を
たくさん知っているように、

相手は自分の知らない世界を⁠
たくさん知っている。

目の前にいるのに生きているのは
お互いまるで正反対の世界🌜🌛

私の常識の反対側は
相手の常識なんだ
と思ったこと🔎

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