ごきげんになるアイデア『ショートブレッドを焼く』

ごきげんになるアイデア『ショートブレッド』楽しくなるためのアイデアを、フランスのアパルトマンから。英語・ライフコーチmisa

クランベリー入りショートブレッドを焼きました。

ショートブレッドとは

小麦粉・バター・砂糖(&塩)で作る焼き菓子

です。

卵が入りませんが、バターがたっぷり、
ザクザクした食感が特徴です。

コーヒーによく合います。

混ぜて、焼くだけ。

クランベリー入りショートブレッドをフランスのアパルトマンから。海外在住 英語・ライフコーチ

レシピはこちらの本を使いました。

『Martha Stewart’s COOKIES』

Martha Stewart Cookies

アメリカで有名なセレブマダム、
マーサ・スチュアートによる
クッキーのレシピ本(原書)です。

アメリカでスタージュ(インターン)をしていた経験もある、
義理の妹からの、
いつかのクリスマスプレゼントです。
誕生日プレゼントだったかもしれない。

アメリカのレシピは、

小麦粉 2カップ、
バター 1カップ

など、基本的にカップ軽量です。

そして、
これを知っておくのもとても大事で、
アメリカの1カップは
日本の1カップとは異なります

アメリカは、1カップが240cc
(日本は、1カップが200cc)。

さじ軽量は日本と同じです。

こんな計量カップがあると便利です。

尊敬するエレガントでお洒落で仕事のできる
元女性上司から、出産祝いにいただきました。
アメリカのキッチン用品で有名な
Willium Sonomaから。
いつも仕事もプライベートも
大切にされている方で、
当時一緒にお仕事させていただいたことを思い出して、
感動したことを今でも覚えています。

アメリカ仕様の計量カップ

アメリカのレシピ本には、
温度は、摂氏ではなく華氏(Fahrenheit (°F))、
大きさは、センチメートルではなくインチ、
などで書かれていて、

最初はレシピを理解するのに
ひと手間かかるところもありますが、

英語で書かれたレシピは、
英語と本場の味を楽しむいいツールになります

両方楽しめるのが楽しいし
インテリアのアクセントにもなるので
原書のレシピ本が大好きです。

洋書をアクセントに使ったインテリアデコ 海外在住 英語・ライフコーチ

クッキーの本場はアメリカ
と言われていて、
フランスよりも
クッキーの種類がとても豊富。

だからレシピはアメリカのものを
試しに色々参考にしてみてほしいです。

お菓子作りが得意な義理の妹によると、
お菓子作りは材料の軽量が命

だそうですが、
唯一、自分の好みに調整できるのが、

砂糖の量

なのだそうです。

お好みの味を探してみるのも楽しいです。

クランベリーを包丁で刻み、
(クランベリーが固すぎて、
家庭用の強力なミキサーでも刻めませんでした)

クランベリー入りショートブレッドをフランスのアパルトマンから。海外在住 英語・ライフコーチ

材料を全部入れて混ぜて、
めん棒で伸ばして、
焼くだけ。

今回のレシピは、
焼いてから成型(型抜き)するタイプ
でした。

ショートブレッドの食感は、
基本的にザクザクですが、

今回のレシピにはクランベリーが入っていて、
食感はchewy(チュウイー)。

chewは「噛む」のことで、
chewyは「噛みごたえがある」の意味になります。
チューインガムのチューもchewからきています。

出来上がり。

縦横3cm x 5cm、
厚み1cmくらいのものが
40~50個できました。

クランベリー入りショートブレッドをフランスのアパルトマンから。海外在住 英語・ライフコーチ

本:Martha Stewart’s COOKIES

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