初対面のフランスの方と、
趣味の話になった時など
「ピアノを少し弾きます」
と言うと、
少し敬遠する方もいるのですが、
どこかになにかの負荷がかかっているから
次の言葉につながらないわけで、
私も今まで
そういう立場に置かれたことがあるので
なじみの薄い話題にそわそわする感じは
分かる気がします。
なじみのない分野の話題を
相手から持ち出されてきた時は、
話題の共有より
感覚の共有を
してみるといいかもしれません。
「この分野の話題をどう広げようか」
から考える代わりに、
「生きている時間の中で
好きなものに出会えた喜びを
お互いに分かち合うこと」
から考えてみると
例えば
「どんなところが好きなんですか?」
「始めてどれくらいになるんですか?」
などでも、
落ち着いた声に乗せて
自然な言葉が出るようになります。
視点を切り替えるあり方から。
📷
数々の楽譜。
楽譜を見ると気持ちが静かに盛り上がる。
いい鞄や靴を手に入れたときと同じ感覚。
楽譜は、
衰えることがない、
ずっと残る、
そしてタイムレス。
最近知った、Valentina Lisitsa
(ヴァレンティナ リシッツァ)
はウクライナ出身の、
ロックでワイルドな雰囲気を持ちながら
クラシックを弾く姿がめちゃくちゃかっこいい
女性ピアニストです。
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フランスからコーチング・海外プロジェクトコンサルを行っています。各種サービスのご案内はホームページまで。
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