今朝はスコーンとカプチーノ。
毎朝のメンタルにはとても気を使います。
子どもの学校がある平日は難しいこともありますが、
休日や休暇は出来る限り、
心地の良い豊かな時間を感じられるような工夫を取り入れています。
マグカップは地元・鳥取県の牛ノ戸焼のもので、
民芸のルーツの一つと言われています。
素朴な民芸調の中に、
安定した力強さや堅牢さ、
色使いに特色があります。
少し色使いの似た因州・中井窯がありますが、
この牛ノ戸焼から派生したと言われています。
オートミール入り自家製スコーンは
イギリスのレシピを使いました。
焼きたてが一番おいしい。
レシピも英語で読むと色々な発見がありますよ。
材料や動作をこんな風に言うんだな、とか^^
今日の洋服のアクセントはブラック。
星のアクセント付きはパリのブランドのものですが、
楕円の指輪は大学時代に購入したもので、
もう20年以上になります。
夏に実家に帰った時に見つけたので、
久しぶりに使ってみようと思い、
フランス帰国時に一緒に持って帰ってきました。
ところで、フランスの方々は一般的に、
特に年齢が上がるほど、
黒を避ける方が多いです。
「黒は寂しい色だから」、
というのがよく聞く意見で、
色を上手に取り入れて、
華やかな雰囲気をどこかにさりげなく漂わせる方が多い印象です。
特に仕事や華やかな場では、
相手への敬意もこめて、
多くの方が、着るものには気を使われています。
黒がダメ、ということではありません。
例えば、アクセサリや、ご自身の雰囲気を活かすために
しっかりと選ばれた黒は素敵だと思います。
ですが、
お相手によっては、
何気なく選んだ色があなたの初対面の印象を左右しかねることもあることを、
パリでスマートにエレガントに振る舞うために、
フランスでのプライベートもビジネスも楽しむために、
頭の片隅に置いておきたいと思うポイントです。
もし黒を選ばれるとしたら、
女性なら腕や首元の肌をしっかり出したり、
肌を出すのに抵抗があればレースなどの透け感のある素材を選ぶ、
男性ならネクタイや靴などの小物でアクセントカラーを出す、
というのもアイデアです。
表情や雰囲気が活き活きしていて自信があることも、
大切な要素になります。
この日はパリで用事がてら、仕事の下見がありました。
パリは石畳が多いので、
たくさん歩くと分かっている日は
スニーカーかヒールのない靴が無難です。
女性の場合、ヒールだと石畳みの隙間にヒールを取られたり、
そもそも石畳だと「道が平ら」ということがほぼないため
靴がつぶれるが先か足がつぶれるが先か、になってしまいます。
フランスで、食事やパーティなど、とびきりの装いで出かける時は、
そもそも地下鉄などの公共機関を利用されることが無いか少ないと思います。
移動は、タクシーか車がスマートです☺。
パリ市内を色々回るうちに、偶然、
有名なスポットに遭遇。
伝説のセルジュ・ゲンズブールの元自宅のようでした。
セーヌ川の橋を渡っていると、
かっこいい車にも遭遇しました。
歴史のある街に、
最先端機種が映えますね。
素敵な車を見るたびに、
「次は私の番♡」
と思ってます☺
フランスで海外プロジェクトパートナーとして
お仕事させていただいています。
ご興味のある事業主、個人経営者の方、独立してご活躍の方、
お気軽にお問合せくださいね。
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