独学で英語を勉強していると
「この方法で本当に英語が身につくのかな?」
と疑問が頭をよぎることがあります。
本当にレベルアップしているかどうかを客観的に確かめるために、
TOEICなどの試験を使って定期的に確認をするわけですが、
それでも数週間スパンで受けるわけにもいかないですし、
試験と試験の間の少し時間が空く期間に、
特に、そういう心境に陥ることがあります。
特にレベルが伸び悩んでいるときは
いつもよりその疑問が大きくなるんじゃないかなと思います。
英語学習方法に迷うとき、
他の方の勉強方法を参考にするのもおすすめです。
結果を出している人は
どんな勉強方法を取り入れたのか、
もそうですが、
勉強方法以外にどんなことに気を付けていたのかを知ることも
英語学習を続けていくうえで役に立つことがあります。
英語学習は、特に本質的な海外でも通用する英語力を身につけたい場合、
陸上に例えるなら、
短距離走でも、
中距離層でもなく、
長距離走なようなものになります。
英語学習に、
自分なりの楽しみをうまく織り交ぜながら続けることが、
走り続けられる鍵になります。
イギリス英語通訳・翻訳者としてご活躍の川合亮平さんが、
英語学習のための習慣に関する記事を投稿されていました。
心身を整えることの大事さを説かれていますね。
川合さんの本をオーダーしました ^ ^
川合さんの記事で紹介されていた、
BBCのポッドキャスト番組
「 Kermode and Mayo’s Film Review 」と
「 Steve Wright’s Big Guests 」
もSpotifyで試し聞きしています☺
私の場合、
英語学習には自主的に好んで取り組んでいた方ですが、
英語学習中に集中力がかけることは
よくありました。
その時は、潔くあきらめて、
気が済んだうえで、
英語学習に戻るようにしていました。
用事を済ましたり、
机を掃除するのもそうですよね。
高校生の時のことです。
英語学習を開始してしばらくすると、
当時付き合っていた人の声が聞きたくなって、
少し電話をしてから、
また英語の勉強に戻ることを
よくしていました☺
少し話したら、
集中して再開できて勉強もはかどりました ^ ^
あなたの英語学習を応援してくれる方が近くにいるなら、
気分が乗らないときにメールや電話をしてみるのも方法です☺
そんな風に、英語コーチに伴走してもらうのもいいと思います。
「ちょっと連絡してみたよ☺」と言って
喜んでくれる方、支えてくれそうな方に連絡してみませんか?
コメント