英語は手段!幸せな生き方を叶える《圧倒的に効果の出る子ども英会話の教え方講座 Vol.3》

こんにちは。
心豊かに生きる人の
ライフコーチ/英語コーチ、
フランス在住、伊賀 美砂恵 です。

自己紹介はこちらのページからお読みいただけます。


目次

英語の教え方よりも大切なこと

「圧倒的に効果の出る子ども英会話の教え方講座」
の第一回講義がいよいよ始まりました。

第一回の講義で感じたことは

  • 相手の望みをきちんと知る(相手のゴールを確認する)
  • 短期間で、中学校3年生レベルの英語力に到達できることを相手にも知らせる
  • ジャッジせず向き合う

相手のゴールを知るには
相手の言葉をよく耳をかたむけること

これは、
コーチング(英語コーチング含め)で
とても大切な点です。

以前はよく、
先回りして相手を理解することが
気遣いと勘違いしていましたが

子どもと英語で関わっていくためには
親御さんの言葉を
親御さんの言葉で
お伺いすること。

相手のゴールは、
カーナビで言う、
目的地と同じことです。

その目的地に向かうために
どんな経路で、
何を目印に進んでいくか
確認するのと同じ。

相手に質問をすることは
失礼なことではなく、

相手が理想に近づくための必要なプロセス
ということを再確認しました。

英語は手段!英語で幸せな生き方を叶えるための考え方

英語に安心感があったお陰で、
中学校や高校では、
目には見えない
色々な経験をさせてもらえました。

英語のテストは
いつも楽しく受けられました。

思ったより点数が悪かった時は
がっかりもしましたが
次からまた頑張ろうと励みになりました。

進学時は、高校受験を
免除されました。

「学校の英語が分かる」
と言う安心感は
「挑戦する」

という気持ちも
少しずつ育んでくれます

ゴールへの考え方について
経験をシェアさせていただきますね。

私が英語を本格的に勉強し始めたのは
TOEIC600点台のころ。

最終的に900点台を理想としていて、
というのも
将来は海外で仕事したいという目的が
その先にあったからで、
海外で英語を使って仕事をするためには
900点台あれば自信を持って
コミュニケーションできるだろうと
考えたからでした。

ここでいう英語のゴールは、

TOEIC950点以上を獲得すること

でした。

ですが、そこに到達する為には
時間がかかることもわかっていましたので、
ゴールまでの通過地点をいくつか設定し
(例えば、ここではざっくり説明しますが
600点台→700点台→800点台
といった指標)、
TOEICで点数を確認しながら
英語をブラッシュアップしていきました。

そのための時間も十分に確保しました。
着実に点数が伸びていき、
いずれ目標点も獲得できると思っていたので、
焦りはありませんでした。

ただ、私の場合、
自分で解決策を見つけることも大切だったことから、
最終的に、ゴールまで10年経ちました

私の場合、

英語をブラッシュアップしたかっただけでなく
どうすればそれが可能なのかを検証していくことも
楽しみの一つ


だったんです。

ただ、私のような英語好きでないかぎり、
そのような道をたどっていただく必要はありません。

コーチをつけるのは
「あなたのゴールを一緒に共有し、
あなたがそこに到達できるように」

信じてくれる人がいるだけで
私たちは、
自分の思っている以上の力を出せます


それは私自身が、
ライフコーチや先生についてもらったことで
実感してきたことです。

親でも友人でもないコーチは、
あなたがゴールに行けることを一緒に信じてくれる人、
あなた以外にあなたと一緒にそばにいて進んでくれる人、
だから、なんです。

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