最近、各方面から
ご家族のお悩みをいただくことが
続いています。
「自分自身を恥ずかしく感じる。
人からどう見られても平気だけど
いつも人目を気にする義理家族から
よく言われた言葉が
忘れられない」
と。
義理のご両親は既に
お亡くなりになられたそうです。
![オールドレッドとオールドピンクのバラのブーケ](https://eureka-infinity.com/wp-content/uploads/2023/04/roses-red-pink-1024x512.jpg)
お互い、認めて欲しかったのかもしれないですね
と読んでいて思いました。
人目を気にすることにこだわるのも
人目を気にしないことにこだわるのも
結局のところ
こだわり
です。
パッと見は
真逆のこだわりに
思っているかもしれませんが
どちらも同類と言われたら
どう感じますか?
本当にこだわりがない人は
相手のことが出てこないくらい
自分に意識が向いています。
相手は鏡とよく言われますが
お互いが相手に対して
「こうあってほしい」
と願うのは
お互いが自分自身の願いを
自分で認めていないから
かもしれません。
もしそうだとして、
そこには
自分のどんな願いが
隠れていそうですか?
義理のご家族に対して
不快感を持ったまま
これからも生きたいか、
不快感から自分を解放して
これからを生きたいか
ご本人の選択次第だと思います。
不快感が自分の中に居続けるのは
望みを言語化して自分の外に出していないから
です。
自分の気持ちを客観的に見ることで
理想の未来へ行きたい方は
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