勝間和代さんの本。タイトルのとおり利益を生み出す方程式を、単純明快な切り口を使って解説。
利益=(顧客あたり単価-顧客あたり獲得コスト-顧客あたり原価)×顧客数
それぞれのサービス・商品は顧客単価に応じて、ほとんどマーケットの大きさが決まってしまう。
それは可処分所得には上限があり、また、顧客がこれまで経験してきた莫大な消費経験との比較になるため。(図p98とp229参考)
この本のいいところは、章末に、それぞれの章のポイントがまとめてあること。
チェックリスト方式で、ポイントを見直しやすくなっていることです。
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