こんにちは。
仕事も私生活も想いを叶える経営者・事業家の
コーチ／プロジェクトパートナー、
フランス在住、伊賀 美砂恵 です。
自己紹介はこちらのページからお読みいただけます。
神オット！と言われる事が最近ありました。
これは何も、「私の夫、ほめて！」と自慢したかったわけでもなんでもなく、
ただある出来事があったので話してみたら、そんな反応が返ってきました。
で、そんな事を思った事が
正直あんまりなかったので、
最初ちょっと抵抗を感じたんです。
どちらかと言うと
「神オットと言われる旦那さまがいて、いいなー」
と、人のことを今まで見てきたタイプでした。
抵抗を感じるってことは、
そこには何かが隠れているサイン
と、私は以前、
佐藤ゆいさんから学びました。
それなら面白そうだし試しに言ってみるかと思い、
実際にやってみたわけです
（最初の一歩はハードル低く、心の中で）、
朝の挨拶を
「おはよう（神オット！）」と。
好意的なことを言葉にしてみるって大事だと思っていて、
悪くいえば自分を騙してみる
良く言えば自分のための気分転換
みたいなものだと思っています。
フォーカスを変えるとでも言うのでしょうか。
（無理に奮い立たせるのとも少し違います）
言ったこの日、
夫はお昼ご飯を作ってくれて、
あともうひとつ、何か感謝することをしてくれました
（わざとではなく本当に思い出せない（笑））。
それから、パソコンの充電器を直してくれました。
特に夫に何かをお願いした訳ではないのですが
本当に神オットぶりを発揮してくれて、
言ったことが叶った嬉しさと
夫にはありがたかったです。
言うと言う通りになる
というか、
言ったことに意識が向くようになる。
結局は
言った自分自身が心の安らぎを得られるように思います。
全部は自分を幸せにするため。
時々、夫婦関係のお悩みを聞くことがありますが、
悩み事を話されている本人が本人のことを苦しめているような状況に見えることも中にはあり、
ただご本人が、この状況のせいだ、と思っているうちはご本人の苦しさも続いてしまうのかもな、と思います。
そういう私も、相手のせいにするタイプでした。
脳内会話は変えられるよ。
まずは脳内会話に気づくことから。
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