勝間和代さんのBOOK LOVERSから、おすすめの号です。
澤登先生は、三番町ごきげんクリニック院長として長年クリニックを運営され、特にアンチエイジングに詳しい先生でいらっしゃいます。
喫煙するとレモン半分~1個分のビタミンCが体内から奪われてしまうそうです。また、街角で犬に出会ってびっくりすると、同量のビタミンCが無くなるそうです。ビタミンCは体の酸化=老化を防いでくれる物質です。
ビタミンなどの栄養は食物で大半を補えるものかと思いきや、例えばビタミンAは、1980年の野菜と今の野菜を比べると、20分の1にも減っているそうです。土壌がやせていることや、農薬の使用などが背景としてあるようです。そのため、食物と並行してサプリを、自分の体調や使用している薬を鑑み、利用するといいそうです。
またお年寄りの方は、たんぱく質を上手に取り入れることが大切だそうです。
番組内で、アンチエイジングに効く運動方法も教えてくださいました。
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