妊婦検査で血液型が違っていたことを29歳で知りました

自分の血液型が違っていたことを29歳で知りました

妊娠確定後の初回検査で血液型を聞かれたので、O型だと答えると、
「プラスそれともマイナス?」
と聞き返され、今まで生きてきて必要とされることのなかった事で調べたことがないので、
トキソプラズマと一緒に血液型検査をしてもらうことになりました。

この検査のために、5cmくらいのチューブに4本分、左右の腕から採血され、
妊娠してからというものただでさえ貧血気味なのに、
注射も苦手で、気分が優れませんでした。

そしてわかったこと、それは、トキソプラズマは大丈夫でしたが、
自分の血液型がA型+だったということ。
O型じゃなくてA型。
29年間、O型と思って生きてきたのですが、信じている期間が長ければ長いほど、受け入れがたいですね。
念の為、日本から母子手帳を取り寄せたのですが、母子手帳にもちゃんとO型って書いてある!
採血日は出生後7ヶ月目と書いてありました。

色々検索してみると、出生後の血液型は、母親の血液型が体内に残っている可能性があるらしいなどの理由で不安定なんだそうです。

フランスのラボでは、2人の担当者がそれぞれ血液型判定をするので、
今回のA型+という結果のほうが、母子手帳に書かれているO型より、有力だろうということです。

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • こんにちは、はじめてコメントします。まいこと申します。
    私も20代半ばでフランスに来て血液検査を行ったところ、ずっとO型と認識していたのにA型+と診断されました。日本での書類などには全てO型と記載されているのに。不思議を通り越して、もし事故にあったりして輸血する場合どうするんだろう、と不安になります。同じ体験をなさった人ははじめてなので思わずコメントしました。
    これからもがんばってください!
    まいこ

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