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直感がノーというときには恐れず断ろう

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私の小さい頃の夢は国際線客室乗務員になること。
海外出張の多い父の影響で小さい頃から英語が大好きで、
小学校5年生になるくらいから英語の学習教材を手にしていました。
お陰で今はTOEIC945点を出せるくらいまでになりました。

なぜ国際線客室乗務員かというと、海外を飛び回りながら色々な国の人と交流できるって思ったから。それに華やかだし憧れる。そんな理由からでした。こんなことを想像したのは、小学校6年生の頃、夜、布団につきながらだったと思います。

でも時々、企業の責任者としてあちこちを飛び回って色々なプロジェクトをこなしている自分を想像している自分もいました。父の姿を自分に当てはめて想像していたのだと思います。
とにかく、国籍を超えて人々と一緒に仕事をしていきたいというのは2つに共通する大事なポイントでした。

私は自分が100%納得しないと前に進むことができません。
口では「こうしたい」といっていたとしても、
自分が100%納得していないときには体と頭が口で言ったとおりに動いてくれないのです。

客室乗務員になれなかったのは、100%納得していない自分がいたからだと思います。

客室乗務員の仕事を研究したり、旅行で飛行機を利用するたびに、想像と現実は違うことを感じていきました。
客室乗務員はトイレ掃除の仕事もします。
客室乗務員は保安要員であり、お客様の安全を確保できる的確な判断力や責任力も必要です。
お客様を時には楽しませるユーモアも必要です。
「私にできるかな。それに、これが私がほんとにやりたいことなのかな。」
時がたつにつれこんな気持ちが出てくるようになりましたがそれでも受験し続けました。

私は21歳から、特に外資系客室乗務員になるために試験を受け続けましたが、
ある外資系航空会社の年齢制限までに試験をクリアできなかったことを最後に、
25歳で、客室乗務員への道をきっぱりあきらめることに決めました。

「客室乗務員の仕事と共通したことができる仕事じゃだめなの」
と友人に問われたことがありました。
そのときは適当な言い訳をしましたが、
心の中では、友人の言うとおりだと思いました。

「なぜ他の仕事じゃなく客室乗務員じゃなきゃだめなのか」
と自分に問いかけたとき、自分の中から帰ってきた答えは
「華やかで人から憧れられる仕事だから」
ということだけでした。

25歳までほとんど客室乗務員になることしか考えていなかった私が、
さて客室乗務員になることをあきらめた時浮かんできた次の疑問が、
「じゃあ何がしたい?」
でした。全く答えが浮かびませんでした。
客室乗務員になるために、今まで英語のスキルアップや接客などに打ち込めてきた自分がいただけに、
目標がなくなるっていうことほど空しいことはないって思いました。
目標がなくなると、ただ立ちすくむしかないのです。
今28歳ですが、私の道は25歳以降止まっています。
その間に、転職や引越しや結婚をしましたが、そういうことではなく、
社会に貢献していきたい自分が25歳以降とまっているような気がするのです。

今、自分は何をしたいんだろう。

客室乗務員の道をあきらめて以降、キャリアパーソンとして経験を積んでいく道を比重を重くして考えるようになりました。
「英語に対して苦手意識はない。英語をいかせる仕事は?」
客室乗務員の試験を受けるのと並行し、外資系団体で広報アシスタントとして働いていたので能力を生かせる環境には既にいました。ですが、見えない壁を感じていたのです。
「英語だけじゃ、飛躍的なキャリアアップを図るのは難しい。」
そうひしひしと気づく自分がいました。
英語+αとなる何か。
そう考えたとき、高校は商業系で、大学も経営学部と、ビジネスを専門にやってきた中で、
大学のゼミの教授が言っていたことを思い出しました。
「英語ができる人ならヤマといるが、英語+ITあるいは英語+会計となると希少価値はグンと上がる」
と。こう言われたのは2001~2002年のことだったと思います。

私はキャリアパーソンについても、ある意味憧れで固めた理想像を作り上げていました。
でも社会人として会社で仕事をしたり、色々社会で活躍する女性たちを見て気づいたことがあります。
キャリアパーソンに誰がなれるかって、地道に誠実に努力した人だけがなれるんだろうって思います。
地道に誠実に努力して地位を築いたキャリアウーマンは美しい。
勝間和代さんにしろ、三枝洋子さんにしろ、外的な美しさだけではなく、内側からにじみ出る経験からくる自信が、女性としての魅力を豊富に物語っており、私は同じ女性として憧れを抱かずにはいられません。

そこにたどり着くにはどうしたら良いのか。

目の前の千円札を拾わず、直感がノーというときには恐れず断り、できることを小さなことから一つずつ積み上げていける仕組みづくりを考えるのが課題として見えてきました。

私は大学生の頃、人のノートを借りて手際よく試験に合格することが苦手なタイプでした。
1から10まで全部自分の手でやらないと、全体像が見えず、迷子になってしまうタイプでした。
だから何をするにも時間がかかってしまいます。
きっとこれからも時間がかかるに違いありません。
何がっていうはっきり具体的な目標がたったわけではないのですから。

でもやっとあちらこちらにちらほらと、
こんな女性になりたいと思える女性たちに出会える機会が増えてきたおかげで、
人に与えられる可能性はゼロ・イチではないのだと気付き始めました。

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